食品衛生検査 | 株式会社フードケアリ

異物同定結果を迅速にお伝えし、混入経路の特定、混入環境の改善など品質向上の支援を行います。

異物同定結果を迅速にお伝えし、混入経路の特定、混入環境の改善など品質向上の支援を行います。

サンプルに赤外光を照射して得られる測定結果より、未知のサンプルがどの程度入っているのか（定量）、どのような組成なのか（定性）、評価することができます。さらに、目的に応じたアクセサリーを使用することで、固体（フィルム、紛体など）、液体、気体など様々な形状のサンプルを測定することが可能です。

食品中の微生物を定量的もしくは定性的に調べます。主に食品の衛生状態を把握する衛生指標菌（一般細菌数・大腸菌群など）の検査と、食中毒に係るリスクを評価する食中毒菌（黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌など）の検査があります。原材料や調理方法・保管条件等により、リスクのある項目や管理する項目を選択します。

検査項目：一般生菌数、大腸菌群、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌等

賞味・消費期限の設定には科学的な根拠が必要です。保存条件を定め、その条件下で一定期間保存したものについて、微生物検査や理化学検査・官能検査等により、十分に品質保持できる期間を評価します。

分析の流れ

電話またはホームページからお問い合わせください。

お問い合わせ

まずはお電話またはお問い合わせフォームにて、お気軽にお問い合わせください。

お客様の目的に合った検査をご提案します。

ご提案

お客様の目的に合った検査を
ご提案します。

申込書を記入していただき、弊社にFAXをお送りください。

申込書のご記入・提出

申込書を記入していただき、弊社にFAXをお送りください。

必要な検体量をご用意いただき、弊社宛にお送りください。

検体送付

必要な検体量をご用意いただき、弊社宛にお送りください。

依頼内容を確認後、分析を開始します。

分析の実施

依頼内容を確認後、分析を開始します。

分析結果をFAXまたは郵送にてお送りします。

結果の報告

分析結果をFAXまたは
郵送にてお送りします。

その他、各試験・セット料金等がありますので、お気軽にご相談ください。